昭和60年。 その頃、創作同人の世界ではひとつのエポックメイキングな作家とサークルが出現した。 厦門潤とその仲間4人のつくる「THUBAN」である。 その同人とは思えない作品のクオリティの高さと、一冊の本としての構成力は特筆ものだった。 あの時代、創作…
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